2010年6月13日 年間第11主日(C年)

「堅信式について」

今日は堅信式そのものについて、話したいと思います。堅信の秘跡の中に二つの働きが あります。一つは神様からです。助け主である聖霊芦め主である聖霊は、私たちの上にく だります。もう一つは、私たち信者からです。社会の中でイエス様の証し人になることで す。堅信の秘跡を授ける人は、普通は司教様です。堅信は洗礼のつづきです。堅信の秘跡 の中には三つのシンボルがあります。第一は按手、第二は言葉、第三は聖香油です。聖書 の 中での按手の意味は「貴方は神様から特別な使命をいただきます。その使命を果たす ために必要な力もいただきます。」司教様が按手する時に、この言葉を使います。

全能の神、主イエス・キリストの父よ、あなたは水と聖霊によって この人ぴとに新しい いのちを与え、罪から解放して下さいました。 今この人々の上に、助け主である聖霊を送り、知恵と理解、判断と勇気、 神を知る恵み、神を愛し敬う心をお与えください。

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
○○○○、父のたまものである聖霊のしるしを受けなさい。アーメン
主の平和。

第三のシンボルは聖香油です。司教様が聖週間の荘厳な式の中で、この油を祝別します。 オリープ油に芳しい香りのあるバラの油をいれます。私たちは、イエス様から芳しい香り のある恵みをいただきました。というのは信仰の喜びです。私たちは社会に入って芳しい 香りが漂う社会をつくりましょう。何かの喜び、何かの光を分かち合いましょう。これは 社会のなかでのイエス様の証し人といいます。具体的に言えば、証し人の行いは、人に暖 かい態度を示すこと、励まし慰めの言葉を言う事です。人の身分に応じて、イエス様の証 し人となりましょう。そして信仰の喜びを分かち合いましょう。

私たちはこの世で一番恵まれたものです。神様の愛を知っていますから、その恵みの偉 大さを理解して感謝して分かち合いましょう。受堅者のために一番大事な準備は祈りです。

慰め主、助け主である聖霊、私の上に来て下さい。