2007年6月17日 年間第11主日(C年)

堅信⑥講話要旨 「堅信式について」

今日は堅信式そのものについて、語したいと思います。堅信の秘跡の中に二つの働きがあります。一つは神様からです。助け主である聖霊、慰め主である聖霊 は、私たちの上にくだります。もう一つは、弘たち信者からです。社会の中でイエス様の証し人になることです。堅信の移跡を授ける人は、普通は司教様です。 堅信は洗礼のつづきです。堅信の秘跡の中には三つのシンボルがあります。第一は按手、第二は言葉、第三は聖香油です。聖書の中での按手の意味は「貴方は神 様から特別な使命をいただきます。その使命を果たすために必要な力もいただきます。」 司教様が按手する時に、この言葉を使います。
全能の神、主イエス・キリストの父よ、あなたは水と聖霊によって
この人びとに新しいいのちを与え、罪から解放して下さいました。
今この人々の上に、助け主である聖霊を送り、知恵と理解、判断と勇気、
神を知る恵み、神を愛し敬う心をお与えください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

○○○○、父のたまものである聖霊のしるしを受けなさい。アーメン
主の平和。
第三のシンポルは聖番油です。司教様が聖週間の荘厳な式の中で、この油を祝別します。オリーブ油に芳しい香りのあるバラの油をいれます。私たちは、イエ ス様から芳しい香りのある恵みをいただきました。というのは信仰の喜びです。私たちは社会に入って芳しい香りが漂う社会をつくりましょう。何かの喜ぴ、何 かの光を分かち合いましよう。これは社会のなかでのイエス様の証し人といいます。具体的に言えぱ、証し人の行いは、人に暖かい態度を示すこと、励まし慰め の言葉を言う事です。人の身分に応じて、イエス様の証し人となりましょう。そして信仰の喜ぴを分かち合いましょう。
私たちはこの世で一番恵まれたものです。神様の愛を知っていますから、その恵みの偉大さを理解して感謝して分かち合いましょう。受堅者のために一番大事な準備は祈りです。
慰め主、助け主である聖霊、私の上に来て下さい!